猫と暮らす 猫の特徴・性質

【猫に有毒な植物まとめ】~草を噛みたいと思う猫には注意!~

猫の特徴・性質

こんにちは!Nature Cottage Akabekoです。【猫に有毒な植物】についてまとめてみました。(監修:NPO法人アニマルワン)

ご存知のように肉食性の猫なのに、毛玉を吐き出しやすくするために植物繊維を摂取しようとしますね。しかし、猫にとって有害になる植物は少なくないのです。

ユリの葉を2枚食べただけで猫は死んでしまうことも分かっています。観葉植物といわれるものの中にも有毒なものや致死的なものがありますから、愛猫家の皆さんは充分に注意してくださいね。できれば、ペットショップで市販されているキャットグラスや麦などの安全なものを与えるようにし、危険な植物はお家の中に置かないことが基本となります。

それでは猫にとって危険な植物一覧です。

<代表的で非常に有害なもの>

 ・トウゴマ

 ・ダイオウ

 ・アカンショ

 ・イラサク

 ・ジギタリス

 ・シロバナヨウシュチョウセンアサガオ

 ・スズラン

 ・ヤドリギ

 ※あらゆるタイプの花の球根

<代表的で致死的に危険なもの>

 ・アザレア

 ・セイヨウキョウチクトウ

 ・セイヨウバクチノキ

 ・シャクナゲ

 ・ヘムロック

 ・フジ

 ・セイヨウキズタ

 ・セイヨウイチョウ

 ・ユリ

スズランやシャクナゲなど、子猫が遊んでいて食べたりしないよう注意してあげてくださいね。

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